龍ケ崎市議会 2017-09-13 09月13日-04号
そんな中で,やはり抜本的に,抜本的にという言い方もちょっとおかしいですが,効果を出すための水質改善策が,先ほども申し上げましたが,専門的な知見のある方々の意見を伺っていると,やはり予算が,大きな財源が必要になるようなものが多い。
そんな中で,やはり抜本的に,抜本的にという言い方もちょっとおかしいですが,効果を出すための水質改善策が,先ほども申し上げましたが,専門的な知見のある方々の意見を伺っていると,やはり予算が,大きな財源が必要になるようなものが多い。
大沼自体の水質改善策を講じない限り、連絡等の強化、改善などだけの小手先の対応だと、また同じようなことが起きる可能性が高いと思いました。 先ほど三田上下水道部長の答弁にありましたけれども、野木町の水田等もこの用水を使っておりますので、思川の出口も開かなければならない状況にあります。同じような水が、これは干し上げの水ではないですけれども、流れてくることは間違いありません。
次に,河川,湖沼の水質改善策についてお伺いいたします。 水戸市にとって,水は生命線といっても過言ではありません。中心市街地にある千波湖は,偕楽園,弘道館と並ぶ市民の誇る湖ですが,水質は一向に改善されず,本市にとって長年の課題でもあります。那珂川からの導水が桜川を経由して導入され,その効果もあってか,桜川にサケが遡上するといううれしいニュースもありました。
北浦の水質改善策につきましては、茨城県を初め、関係機関とともに水質汚濁メカニズムの解明と調査検討や事業効果の検討を行い、水質改善に効果的な対策について、総合的な検討を行うと聞いております。
次に、砂沼の水質改善策としまして、タニシ類が効果があるのではということでございますが、砂沼のタニシ類につきましては、年々減少傾向にございます。植生や沼の底地の条件等によりまして変化が起きたのではないかと、そのように考えておりますが、原因を特定するには至っておりません。
よって、委員会でも先ほど付託がありました請願7号を全会一致で採択したわけでございますけれども、潮来市だけではどうにもならないことでありますから、国・県に要望して、速やかに水質改善策を行ってもらいたいということであります。 以上です。 ○議長(塙信一君) 説明が終わりました。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。